東京都港区白金台1-1-16 S白金台501
都営地下鉄三田線、東京メトロ南北線「白金台駅」2番出口から徒歩3分
JR品川駅、JR目黒駅から近く、都心や地方からアクセス良好。近隣コインパーキングあり
<東京都 感染防止徹底宣言ステッカー取得>breastcancerportrait1@gmail.com
2017年に自身の乳がんが発覚。診断、手術、治療開始までの期間に、とてつもなく強い恐怖と不安と孤独を経験しました。
2018年に、ほとんどの乳がん患者が、手術前に鏡がある脱衣所などで、スマホで写真撮影をしていることを知りました。
また、術後かなりしばらくしてから、あのときに綺麗に写真を撮っておけばよかったと後悔している乳がんの方々がいらっしゃいました。
外科治療の後の内科的治療(抗がん剤治療やホルモン療法)により、閉経の状態となり、徐々に胸の張りがなくなり、患側だけでなく健側の胸も縮小してしまっている患者の方々がたくさんいらっしゃいました。
このような事柄を背景に、
安心して、信頼できて、なにより何もわからなくて一番怖くてたまらない手術前の時期に、共感してもらえるスタッフに守られながら、もっときちんとした綺麗な高画質な写真カメラで、専用のスクリーンを後ろに、フォトスタジオにある撮影照明で、今の形を美しく写真を撮影できる、乳がん患者専門の写真撮影環境を整えようと決意し、活動を開始しました。
すると、撮影された方々は、綺麗な写真を残せるだけでなく、経験者とのやりとりの効果により、より新たな決意や勇気が湧く、素晴らしいメリットが得られることがわかりました。
乳がんの方々が、どれだけ大変なお気持ちで過ごされているのかが、自身や乳がんの友人達との経験や共感から、よくわかりました。
これから乳がんになられる方々のお役にたちたい。お気持ちを救いたい。
2019年に実施させていただいたクラウドファンディングが、多くの皆様のおかげさまで成立し、その資金で東京にスタジオを設け、この秋にスタートすることができました。この活動がYahoo Japanニュースに取り上げられるなどの、反響を呼びました。
◇◇◇私について◇◇◇
2018年の抗がん剤治療が終了した後、これまでの人生の価値観が急激に変化し、重要で大きな事業のビジョンが明確になり、突き進んでいき、現在に至っています。
皆様がたとえ病気になっても幸福でいていただけること。愛を感じられること。
これは、医療と患者を経験し、また多くの皆様の幸福のために、2017−2018年に健康学問を学んだ、わたしと会社のミッションです。
私個人は、穏やかで明るく、常に愛情を持ちながら、生きていきたいと思っています。笑い声に癒されましたと、患者の皆様からよく言われます。
2021年1月には、トリプルネガティブ乳がんの危険期間を超えることができました。そして2023年1月には5年を超え、これまでがん再発はありませんでした。
どうぞ、みなさま、あやかりに会いに来てくださいね。
あさこ姉さん、アサコちゃん、あさこさんなど、いろんなパターンの愛称で呼ばれていますよ。
背が大きそうでキビキビしたイメージと言われますが、実際にお会いすると違ったとよく言われます。ぜんぜん怖くありませんので、大丈夫ですよ!
1969年12月生まれ
2018年 会社設立。
2019年クラウドファンディング達成。令和元年、ブレストキャンサーポートレートスタジオを東京港区にオープン。乳がん患者の皆様の胸の撮影をする写真家、そしてカウンセラー・ヘルスプロモーターとしても活動し、心のヘルスケアと写真撮影を兼ね備えた事業を展開しています。
その他の活動
●健康、病気関連、患者を励ます、講演やラジオ・テレビ出演・取材など承ります。
●患者の視点からみた、商品開発やサービス事業など、コンサルティング・相談役等承ります。
●がん患者さま向け商品販売など
※お問い合わせフォームかお電話よりオファーをお願いします。
ブレストキャンサーポートレートという名称は、特許庁にて、その権利を取得しております。
営業目的での無断ご利用はできかねます。どうぞ、ご了承ください。
また、ご利用されたい場合には、ご相談くださいますよう、何卒お願い申し上げます。
岸あさこ
定休日:不定休です。あらかじめご了承ください。
ご予約は
https://breastcancerportrait.com/16748034375408
※お電話が繋がりにくい場合もございます。
メール breastcancerportrait1@gmail.com
- 乳ガン手術前に今の胸の状態を、過去の自身の証、メモリアルとして写真で残しておきたいけれども、どうしたらいいのか、わからない。
- 撮影しなかったことを将来に後悔はしたくないけれど、心の余裕がない。
- 安心できるフォトグラファーや撮影スタジオを探すことが難しい。
- 撮影後の写真データが、カメラマンの作品として何に使われてしまうかわからないし、恐い。
- 女性フォトグラファーでも、乳ガンの理解がないと心がひらけない。
- 乳ガンで撮影することを、誰に知られて噂になってしまうかもわからないので不安。
- 自宅での撮影は、家庭っぽさが写真に表れてしまう。
- スマホ撮影では、洗練された写真が撮れない。
- 病気のことを話せる経験者の友人がいない。孤独を感じている。乳がんに対する不安や恐怖を感じてしまって、辛い。受け入れてもらえる誰かと話をしたい。
- 体型に自信がなくて、写真を撮ってもらうことに、ためらいがある。
- 撮影はハードルが高い気がする。
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ブレストキャンサーポートレートなら大丈夫なんです。
どうぞご安心して、素敵なお写真を残しましょう。
外科的、そして数年にわたる内科的な乳がん治療。
アピアランスの段階的な変化。
乳がん手術、前や後の胸の写真撮影、
抗がん剤治療の前や後の撮影。
専用のフォトスタジオにてご提供しています。
自宅でスマホ撮影したお写真の何倍も、お美しく残こります。
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